海外旅行 飛行機でのマナーと安全
■海外旅行~機内での基本的なマナー
海外旅行では長時間の飛行機による移動がつきものですが、今回はその飛行機でのマナーと安全について採り上げて見ます。
まず、基本的なマナーです。
航空機の操縦関係の電子機器に影響を与える危険性のある携帯電話やCDプレーヤーは、必ず電源を切ります。
機内へ持ち込む荷物はできるだけコンパクトにまとめて、機内ロッカーの他人分のスペースまで占領することのないようにしましょう。
座席をリクライニングする際は、後席の方に一声かければ長時間の飛行時間もお互いに気持ちよく過ごせるでしょうし、少なくとも後ろを確認してから静かにシートを倒すくらいの配慮は常識として必要です。
また、当然のことですが、機内では乗務員の指示に従いましょう。
このような基本的マナーを守り、後はリラックスして、海外旅行ならではのいろいろなサービスを楽しめばよいでしょう。
■「エコノミークラス症候群」に十分注意を
ヨーロッパへの直行便などは、片道十数時間も機内に座ったままとなるわけですが、注意したいのは「旅行血栓症」です。
かつて「エコノミークラス症候群」として話題になりましたが、長時間の飛行の後、立ち上がって歩き始めた途端に胸が苦しくなって倒れてしまう病気です。
これは足の静脈の血液の流れが悪くなり、小さい血の塊が血管を詰まらせてしまうことによる病気です。
特に、湿度が20%以下になって乾燥している飛行機、とりわけ座席の狭いエコノミークラス席で発病する確率が高いと思われていますが、ファーストクラスやビジネスクラスなどでも発生の可能性があり、油断はできません。
予防のためには、1時間に1回程度は足を上げ下げしたり、足首を曲げ伸ばす運動をして血栓が出来ないようにするとともに、水を入れたペットボトルを持参し、1時間当たりコップ半分程度の水をこまめに飲んで水分を補給し、過度の飲酒は控えるのが大切だとされています。
初めてヨーロッパ直行便に乗ったとき、席が窓側で、トイレなどの際に熟睡している通路側の外人さんに声をかけるのに結構勇気を必要とした記憶がありますが、初心者の場合は通路側の席を選ぶことも、リラックスやエコノミークラス症候群予防のためには有効な工夫かもしれません。
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カテゴリー:マナー、タブー/これを忘れてはいけない!
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