「履き慣れた靴は必需品」を履き違えてはいけない
変なタイトルになりましたがわざとしゃれているのではなく、このとおりなのです。
「海外旅行には履き慣れた靴を掃いて行け」と旅行のガイドなどでよく言われます。
これ自体は間違いではないでしょうが、履き違えてはいけないという意味は、「履き慣れた靴」だけではちょっと具合が悪いということです。
海外では、レストランであってもブティックであっても、「お各様のランク」についてはその服装で判断されるのが普通です。
それなりの服装で訪れれば、例えば、ホテルの部屋をグレードの高いもの変更してくれたり、レストランではより良い席に案内してもらえる可能性もあります。
少なくとも、服装が適切でなかった時の対応よりは、それなりの服装に応じた丁重なもてなしを期待することができますし、その期待はあまり裏切られることは無いでしょう。
ですから「履き慣れた靴」だけでは具合が悪いのです。
下駄や草履もある文化だからなのでしょうか、日本人は海外旅行というと気合が入りNGの出るような服装はしないのに、意外と「靴」にまでは神経の回らない人が多いといわれています。
しかし、海外では、特に欧米の人たちは、相手を品定めする場合、真っ先に靴を見るのが普通だといいます。
つまり、靴を見て「そこまで気を使っている人はハイクラスの人である」と判断するというわけです。
したがって、海外旅行では、必需品といわれる「履き慣れた靴」が古くてよれよれの靴では絶対に具合が悪いのです。
ましてや、「履き慣れた靴」が必需品だからいって、持参するスペアの靴もそのような状態の靴であれば最悪なことになるでしょう。
いくらファッションが決まっていても、肝心の靴が汚れていたり、靴底が減っていたりしたら、すべて台無しになってしまいます。
このことが分っている方のなかには、海外旅行に行くときはいつもサイズの良く合ったブランドの「勝負靴」を新調し、ピカピカの状態の靴で出かけるという人もいるくらいです。
いい靴は決して安くは無いでしょうが、その分足の負担も少ないですし、何よりも海外でお気に入りの靴で颯爽と歩く爽快感や、ホテル、レストラン、ブティックなどでのスタッフの対応の違いを考えれば、安いものだと思います。
どうぞ、あなたの海外旅行では、疲れた「履き慣れた靴」でなく、ピカピカの勝負靴を必需品にしてください。
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カテゴリー:海外旅行の必需品
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